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学校の特徴

はじめに

日本溶接構造専門学校は、溶接技術・非破壊検査技術等を基礎とし各種「ものづくり」の中高級技術者を養成する日本唯一の専門学校です。
変化する業界のニーズにあわせてカリキュラムを編成し、企業での実践経験豊富な教授陣が、現場で役立つ知識や技術を丁寧に教えます。
産業界とのかかわりが深く、全国鉄構工業協会・日本溶接協会・日本非破壊検査協会・CIW検査業協会等の推薦校になっています。

特徴と強み

高い就職率

 溶接管理技術者、溶接士、非破壊検査技術者、鉄骨管理技術者として、就職しています。求人数は学生数を大きく上回っています。又、当校は、日本溶接協会、全国鐵構工業協会、鉄工建設業協同組合、日本非破壊検査協会、CIW検査事業者協議会、非破壊検査工業会等の関連学協会・団体及び企業の関係各位から、暖かい目で見守られ、大きな期待をいただいています。

資格で勝負

 現代は、資格が重要です。資格の取得によって、社会的評価は向上します。特に特別な資格は価値があります。溶接に関した資格はこの特別な資格の1つです。
学校の授業に関係する資格として、次のような資格があります。

 当校は、以上の資格取得試験において、高い合格率を誇っています。

製造現場の中核技術者の育成

 当校は、溶接法、金属材料、構造力学、品質マネジメント、施工管理など溶接・検査に関する技術・知識を幅広く学習し、製造現場の中核技術者を育てる専門学校です。溶接技能を講習する職業訓練校ではありません。そして、学生が目指す職業に対応した学科構成になっています。溶接・検査の基礎技術を習得する溶接・検査技術科(1年制)、製造・メンテナンス技術を習得する設備・構造安全工学科(2年制)、 鉄骨加工業の人材を育成する鉄骨生産工学科(2年制)があります。

伝統と実績、徹底した個人指導

 当校は、昭和52年4月、(一財)日本溶接技術センターの一事業として創立しています。同センターは、昭和44年8月、通商産業省(現経済産業省)、神奈川県、川崎市、横浜市等の官公庁、京浜地区を中心とした産業界のご支援のもと、創立されました。現在も多くの企業・団体から、ご指導・ご支援をいただいています。初代会長は、東芝会長、IHI会長、経団連会長等を歴任した土光敏夫です。
 教員及び講師陣は、民間企業等での豊富な経験と高い技術・知識を持った講師陣です。その講師陣によって、徹底した個人指導を行っています。

奨学金制度など学業資金の支援制度

 真面目に学業に取り組む学生、且つ学業資金に苦心している学生を資金面において支援する奨学金制度として、本校独自の松尾奨学金(最大月額5万円)および同窓会特別奨学金(月額最大2万円)があります。返済期間は貸与期間の2倍です。

データからみる学校

下記よりダウンロードください。
年齢構成
取得資格(過去3年)

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